Rails' Wiki - RailsMeetingKyoto-0000
うじぇ、Rails Wiki のサイトがカコヨクなってる! かずひこさん(推測)と思ったら moriq さんだったw(パスワード思い出したんだ?)。グッジョブ! やっぱこうでなくちゃ。ついでにサイト名も「Rails's Wiki」から「Rails' Wiki」に修正ヨロ。
今回は『Agile Web Development With Rails』の p47 - p62 まで読んだ。
進みが遅いのは、最初腰を落ち着けた場所が良くなくて移動でちょっと時間をロスしたり、お互い開発環境が整ってなかった(二人とも私用PCより職場環境の方が整っているんだよね…)とか、あとDBスキーマの管理が既に時代遅れな記述だったりしたのもあるな。南木さんから色々吸い出したったw。
- InstantRailsWiki: Instant Rails
- p55: スキーマ定義 SQL を db/create.sql というファイルに書いておくのが好みと書いているが、今なら migrate だよね。
- rake migrate と script/generate migration を使って進める
- cygwin + sqlite3 の環境(私)カナシス。migrate どころか scaffold もできないwww
- Rails ってチーム開発に弱いかも?
- database.yml は、開発者個々に development と test が異なっているので Subversion で共有した時カナシス。
- 開発者個々の environment を増やして対処すれば良いかも。database.yml が太るのがアレだけど。
- 同じサーバで複数人が開発してる時、script/server の port 競合を回避するため、調整が必要。
- 複数データベースに接続したい([rails:651])なんて話もあったし。
- migration とか SwitchTower とか運用のことは良く考えているんだけど、チーム開発は片手落ちな感じ。
- 37 signals 開発者1人疑惑。
- database.yml は、開発者個々に development と test が異なっているので Subversion で共有した時カナシス。
- 1人が1つのサーバで複数の Rails アプリを開発している時、どの Rails プロジェクトも /tmp の下にセッションファイルを生成するせいで、プロジェクトを切り替えてブラウザアクセスした場合、前のプロジェクトで生成したクッキーを用いて前のセッションファイルを覗きに行ってしまうので、セッションにオブジェクトを突っ込んでいた場合「そんなクラス知らない」エラーになってしまう。
- 規約
- Rails を勉強して plural って英語を初めて知ったw。
- pluralize の正規表現って頑張り過ぎだよね。
- 複数形は何かと批判があるが、良著とされている『プログラマのためのSQL 第2版』ではテーブル名に複数形を使用することを推奨している。(koic さん情報)
- Inflector::Inflections でplualize の定義を増やせる。
- 正規表現ルール加えると自分のルールで墓穴掘りそう。irregular や uncountable だけ使おう。
- ActiveSupport には他にも ordinalize (1.ordinalize # => "1st") とか妙なメソッドがある。
- hoge-1.php, hoge-2.php とかのファイル名が腐ってるプロジェクト
- 連番ファイル名も、項目多すぎ等で画面分割した結果、フローとして番号が付いているなら可。
- Rails は Controller や Action が URL になるので、名前を意識してつけてソースも読みやすくなる?
- Catalyst の第一印象は〜な感じ
- DB
- MySQL 4.1 の日本語問題は日本MySQLユーザー会のFAQを見れば大丈夫。
- でもやっぱ面倒だし、MySQL 4.0 と共存しないといけないから PostgreSQL を入れる。(UTF-8 ありきでの話)
- PostgreSQL 8.1 は速いと専らの噂
- 文字コード
- migration 万歳
- - データベースの進化的設計
- add_column で NOT NULL を指定する方法がわからない。
- ソースを見て、:null => false でいけた。
- HowToDoTDD
- agiledox って何で dox ?
- doxigen じゃね?
- BDD (rspec) と被るなぁ
- agiledox って何で dox ?
という風にダベリながら読んでいったわけであります。