Ruby勉強会@関西のこれから

第7回の勉強会で、私を含めた9名が会の運営スタッフとして幾らかの決定権をもつコンセンサスをもらいました。具体的にはお金の使い途とか。正式な文面は近日公開で、それへの承認で正式決定です。


理由は、会の規模が大きくなり会場の確保が大変だからとか、KOF-2005 でまつもとさん招聘のお金を日本Rubyの会とどちらが出すか決める際に、お金の使い途だけでなく会のコンセンサスの取り方が決まってなくて、返事が遅くなり迷惑をかけたからとかです。
お金の使途については、勉強会の講師の交通費、勉強会の場所代、Ruby関連イベントに関連してなら運営スタッフで即座に決定できるようになったので、次は大丈夫なはず。


私が司会をしてたのですが、承認のもらい方が結構「シャンシャン」だったような気がする。緩いつながりなので発言がし難い、人数が多い、時間が限られている、ので「反対がなければ決定」メソッドでやってかないといけない部分はあるんですが、変な空気を感じたら遠慮なく言った方がいいと思います。というか言って下さい。サイレントマジョリティ対策に回収率の良い紙アンケートを実施したけど、忌憚なく書いてくれたかなぁ?


ま、それはそれとして、今、会の「目的」を文章化していて、草案が出てるのですが、「事務局」とか「会員」とか出てきて文章が堅い。堅苦しい。肩が凝る。いちげんさんがコレを見て退かないだろうか。うーん、会を安定して運営させていくために、本当に「条文」は必要なのかな? 「条文」をもっと気軽にできないのかな? 少しずつ加えていくアジャイルな方法はないのかな?


代案を提示できないので返信し損ねてる。うーむ。


追記:
教えて!>エロい人……と書きたいのですが、具体的でないのでアイデアを募る文章として失格だな。


かずひこさん、コメントありがとうございます。異論はしかるべき場所で意思表明します。今までの決定を、ひっくり返したり・蒸し返したりしないように、気をつけたいと思います。


多分、かずひこさんが見た記事よりだいぶ変わってると思いますが、文意は変わってない……と思います。publish してから何度も何度も何度も編集し直すのは私の悪い癖です。すいません。