Clojureを勉強している10
- Making HTTP Calls with ClojureScript and cljs-http
- cljs-httpライブラリはclojurescriptでHTTPを扱うライブラリと。
- core.asyncと組み合わせて使うととってもいい感じ?(英語を雰囲気で読んでいるのでご勘弁)
:require-macros
とかいう新しいのが出てきた。なになに、マクロはClojureScriptじゃなくClojureで書かれているのでこの特別なキーワードを使って参照する、と。- ブラウザ側から非同期でjsonをgetして表示するというのをやった。
- DOM Control with ClojureScript and Enfocus
- Event Handling with Enfocus
- enfocusは
listen
でイベントに関数を登録できる enfocus.events
をrequireしてat
にlisten
関数を渡す。ふむ。できた。- ほう!enfocusはアニメーションまで付いてるのか
- アニメーションを使うには
enfocus.effects
ネームスペースをrequireする fade-out
で無事にフェードアウトできた
- enfocusは
- Summary of Our Clojure and ClojureScript Web Application
- 今までやったことのまとめ。
- まず、Compojureを使って作ったウェブサーバーを起動させた。
- んで、シンプルなhtml textを返すルートを追加した。
- CheshireというJSONライブラリの使い方を学び、JSONレスポンスを返すエンドポイントを作った。
- 次に、RingミドルウェアのJSONライブラリであるring-jsonを使って、自動的にJSONが返るようにした
- ClojureScriptフロントエンドを追加し、cljsbuildを使って設定する方法を学んだ
- んで、cljs-httpを使ってClojureScriptでデータを取得した
- 最後に、Enfocusライブラリを使って、DOMを更新し、ボタンにイベントを登録し、フェードアウトするアニメーションを加えた
- Other Useful Web Development Libraries
- Hiccupというテンプレートライブラリがあると。コード見た感じHamlとかSlim相当だな。
- Enliveってのもあると。こっちは静的なファイルにEnfocusみたいに変更を加えるのか。う〜ん、自分の好みはHiccup、デザイナーと協業ならEnliveみたいな感じかな?
- Liberatorっていうコンテンツ・ネゴシエーション・ライブラリ。クライアントの要求するメディアタイプ毎の場合分けに。
- Liberatorはlast modified timeやetagsも扱うのか。このまま扱うのは細か過ぎるが、フレームワークには同様の機能が載っていて欲しいかんじだな。
- TransitってJSONを扱うライブラリは小さくて速いのか。う〜ん、JavaのByteArrayInputStream/ByteArrayOutputStreamなんかが露出しているなぁ。必要があれば。
- Om。あ、これReactのインターフェースライブラリだったのか。vdomを再発明したものかと思ってた。
- Hoplonってのがどうもフルスタックなウェブ・アプリケーション・フレームワークっぽい。ホビロンっぽい。
- Luminusってのもある。こっちはマイクロ・フレームワークって書いてあるな。
- データベース関連は、java.jdbcがローレベル、KormaがSQL抽象化、YesqlもSQLライブラリ。
- あと、Datomicってイミュータブル・データベースがあるらしい。イミュータブル・データベースってよくわからんな。初めて聞く。
- 第7章おわり。明日は第8章、マクロの話。
- 作者: Carin Meier
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