Rabbit と高橋メソッド
上記のプレゼン資料は、ほぼ素の lightning-talk テーマを使っているのだが、説明したい事の都合上、高橋メソッドページと普通の(箇条書きとかがある)ページが入り混じるレイアウトになっている。lightning-talk テーマでは、リストとかがサポートされてないので別のテーマからコピってカスタマイズしないといけないな。課題。
高橋メソッドではフォントがデカイため読みやすさのために改行を多用する。具体的には、
ウェブ アプリケーション フレームワーク
は、
ウェブ アプリケーション フレームワーク
でなく、
ウェブ アプリケーション フレームワーク
としたかったりする。
Rabbit では「スライドには改行をしなければいけないくらい長い文章は書かない方がよい」(See:Rabbit::FAQ.ja)という判断により、改行は (('
')) とわざと冗長に書かなかればならない。
普通のプレゼンではその通りだが、高橋メソッド的には使いづらい。テーマか何かに設定すれば "/" か改行そのもので改行できるような方法を探索 or 開発しないと。課題。
あ、Rabbit::FAQ.ja の「もっと気の利いた日本語ページ名募集」は、西川さん提案の「Rabbit だけど何か質問ある?」が大変良いと思います。ただのネタでなくページ内容がわかるので。このタイトルだとなんとなく萌え絵を添えたくなりますが、グッと堪えるのが侘び。
あと、ラビットの「覗き穴」機能は「ラビットホール」(See: Alice's Adventures in Wonderland)に改名され、名づけ親の座を角谷さんに明け渡してしまいました。ちくしょう。
「覗き窓」という案も一時的にあったようですが、こっちもオランダの「飾り窓」っぽくて負けず劣らず卑猥ですね。