AR位置情報ソーシャルゲーム「ゴースト・イン・ザ・シェル(仮)」企画書
「位置情報ソーシャルゲーム「ポケットゴッズ(仮)」企画書」が、微妙にウケたので、2,3年前に考えたものも開陳してみたいと思います。
今回は、キ印危険、です。
概要
主人公はあなた!あなたは選ばれた霊能力者または超能力者でゴーストが見えます。街で災いを呼ぶゴーストを探し出し、倒すのがあなたの使命です!目標は街から全てのゴーストを一掃し、平和をもたらすことです!
時々、「電波」(ミッション)を受けて、特定のゴーストを倒しに行きます。
ゴースト
ゴーストは大別すると、
- ランドマークに縛り付けられているもの(地縛霊)
- 徘徊しているもの(浮遊霊)
がいます。
種類としては、
- 天使
- 悪魔
- 神
- 鬼
- 霊
- 妖精
- 妖怪
などがいます。
操作
- マップ画面でゴーストの位置を見ながら移動します。
- マップ画面でゴーストの位置とあなたの位置が重なったら、バトルモードに切り替わり、スマートフォンの画面にゴーストが写ります。
- ゴーストと戦います。
戦闘
ゴーストと戦うには超能力やアイテムを使います。
- 超能力
- アイテム
- 塩……ゴーストを退散させます
- 聖水……ダメージを与えます。
超能力の使用にはMP(Mental Point)が必要です。
表に見えるパラメーターはMPしかありません。
MPが減れば減るほど超能力の効果が増します。
ゴーストを倒すと、MPが少量回復します。
ドラッグ
パラメーターを調節するには「ドラッグ」を必要とします。ドラッグは、病院、薬局、路地裏で買えるものがそれぞれちがいます。また、他のプレイヤーと交換・売買することもできます。
- 病院で買えるもの(実在する抗精神薬、抗不安薬、抗うつ薬です)
- 薬局で買えるもの(実在する脳に作用する化合物です)
- 路地裏で買えるもの(実在する(ry)
- アイス……攻撃力が高くなります。副作用として、敵の出現頻度が高くなります。
- ガンジャ……防御力が高くなります。副作用としてスピードが遅くなります。
病院で買えるものは効果が高いですが、手に入れるには、医者の質問に答えるミニゲームをクリアする必要があります。質問の答え方によって、手に入るドラッグが変わります。
プレイヤー同士の会話として、
- 「氷売ってる路地裏どこ?」
- 「路地裏の薬は高いし、副作用もひどいしな〜」
- 「パキシルあんの?マジ?交換して」
などが想定されますが、警察にしょっぴかれても当方は一切関知致しませんw
MPがマイナスになった場合
自分がゴーストになってしまいます。この場合、他のプレイヤーと近接したときに戦うことになります。他のゴーストや他のプレイヤーを一定数倒し、MPがプラスになると、元に戻れます。
田舎でも遊べるように、プレイヤーは 10km x 10km のエリアを共有しています。右端と左端はつながっており、上端と下端もつながっています。全てのプレイヤーはこのエリア内にポイントされるので、田舎で他にプレイする人がいなくても、都会のプレイヤーと近接しバトルやコミュニケーションできるというわけです。
まとめ
要するに、ゴーストは脳内幻覚で、プレイヤーはキ××イなのです!
ライセンス
This Document is written by @babie under Creative Commons BY-SA License
商用利用自由です!(その時は原案としてクレジットしてくれると嬉しいな♡)
また、ライセンスはこの企画書のものなので、アプリケーションには影響しません。ご自由に設定してください。
プログラミングはできます(多分)ので、絵が描ける方・音楽が作れる方がいれば、実現できるかも?
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