有給休暇と賞与 (5)
昨日の日記でお伝えしたとおり、なんとか満額もらえることになりました。参考のために、交渉で有利なったと思われるポイントを列挙しておきますね。まず間違いなく使えないけど。
- 法を盾にする
- 有給休暇の有無で差をつけてはならない。
- 有給休暇を取りづらくする施策はおかしい。
- 相手のミスを指摘する
- 有給休暇が賞与の査定に入ることが明示されていなかった。明示されていれば取らなかった。
- あらかじめ、有給休暇は取られるものとして、給与体系を構築すべき。
- 屁理屈を覆す (恥ずかしいが、面白いので晒す)
- 屁理屈:「世の中は法に合わないことだらけ。憲法9条に照らして自衛隊は違憲。国だって違法なことをしている。」 (これには吹いたwww)
- 現在の問題と関係ないし、仮に国が法を犯したからといって、あなたが法を犯して良い理由にはならない。
- 情に訴える (一応、ウチの社長は根はいい人。やや姑息なだけ。)
- そもそも、査定対象の売り上げ額が、○○○遣で元々の金額の 35% になっている。ヒドス。
- うやむやにしない
- 上記を納得させた上で、具体的な措置をせまる「最終的にどうしたいのですか?」
でも、一番効いたのは、
- 怒声
だったり。えーーー
人に合わせて喋るのが重要ということで。