vim スクリプト for Ruby

$ cat ~/.vim/ftplugin/ruby/ruby_init.vim - #生存戦略 、それは - subtech」より。

  • ,e でコンソール実行
  • ,r で p(カーソル位置の変数) を挿入
  • ヴィジュアルモードで ,r は選択範囲の p() を作ってくれる。

ですか。.vim ってこう書くのか。


ふむふむ、nmap はノーマルモード時のキーマッピング、vmap がヴィジュアルモード時のキーマッピングか。あとは vim のキー操作をそのまま書き下してるんだな。 は変数を表す正規表現みたいなものだな、きっと。cscope を利用してるのかな?


vmap 時の動作がちょっと違うような気がするので書き換えた。

vmap ,r yop(<ESC>p$a)<ESC>^

いや、勉強になりました。

矩形選択

vim マスターになるぞ!


Ctrl-v で矩形選択モード開始。望みの範囲にカーソルを移動させて y で yank なりなんなり。って yank 以外に使い途あるか?


vimエディタで選択モードを使用しないで、矩形選択を行うにはどうすれば良いのかという話。 : サイト更新停滞ちうっ [ 名無しのVIM使い ]」はすんごく面倒くさいな。


追記:
id:secondlife さんからツッコミもらった。
yank 以外も便利だ。I(行頭挿入), A(行末挿入), s(置換) をやってみたら気持ち良かった。感動。ColumnTyping って言うらしい。

:’<,’>重要。

は AA と捉えてよろしか? 行頭に ":" があると vim のコマンドモードとしか思えないからw。

強制 syntax

覚えが悪いので、細かいことまでメモるぞ。


拡張子等で関連付けができてないファイルで syntax を効かす時、

:setf eruby

とすれば良い。setf は setfiletype の省略記法。


よく使うやつは .vimrc ~/.vim/filetype.vim に書いておくと良い。

augroup filetypedetect
  autocmd! BufNewFile,BufRead *.tmpl setf eruby
augroup END

filetype.vim の中はこんなんばっか。