プログラミング言語 ユーザービリティテスト/生産性テスト

ってできるよね。「この言語は楽しい」「あの言語はうんこ」といったものだと異論・反論でるに決まってるから、数値で出すのが良い。どっかの大学で既に研究してたらいいのだけれど。やるとしたら情報系じゃないっぽいな。


ユーザービリティテストはプログラミング未経験の人を統計的に有意な数だけ集めて、文字列、数値、配列、ハッシュ、正規表現、IO、ネットワーク、スレッド、GUI、……とか覚えさせんの。その講習時間も習得の難度を表してるね。各講習の終わりには簡単なプログラムを作らせて時間を計る。ユニットテスト通れば OK でしょ。プログラムはこれらの基礎的なものの積み重ねだけど、クラス設計とかその辺も悩みの種だったりするから、程よく網羅されたアプリを最後に作るのがいいかも知れない。


生産性テストも、人をいっぱい集めて(こっちは経験者が混ざってもよい)、仕様を明示して各言語で解かせて時間測るの。標準的な環境はセットアップ済みの方がいいかな。ウェブも参考書も見放題。お題は、HTTP サーバ作るとか。ToDo 管理アプリ作るとか。


めんどいから細かくは書かないけど、上の要領でできるよね。


LL Ring とかでやらないかなぁ。全言語一斉テスト。