ドキュメント
元のささださんのエントリは、Ruby本体のリファレンスマニュアルの質についてで、こーのいけさんの話は各モジュールの質についてなのでまた別なのだが、このところ仕事で Perl/CPAN に触れる機会が多い私は首肯するところばかりだ。
- Perl/CPANの良いところ~なぜCPANにはモジュールが集まるのか | Typemiss.net
- CPANモジュールのドキュメントの良いところ - 読みやすいドキュメント | Typemiss.net
問題は、「誰がやるか」なんだよなぁ。みんなきっと「わかっちゃいるけど……」って感じなんだよねぇ。「当たり前」にするには戦略的な要素も必要だし(まつもとさんに「号令」をかけてもらうとか……、海外と調整したりとか……、既存のサイトと連携したりとか……)。パッケージフォーマットは置いといて、ドキュメントだけに絞った方が良さそうだな……
コミッタやアプリケーション開発者の第1世代はコードで貢献してて、それでめいっぱいなわけだから、ユーザー・ヲチャ・厨・フリーライダーという周辺に群がる我々第2世代が担うべきではあるんだけど。ね!Kさん! うー、腰が重い。
普及すると要求が多くなってイヤね! でも、まだこの段階だから、夏はこれからって感じね!