映画ドキドキ!プリキュア マナ結婚!!?未来につなぐ希望のドレス

子供と行った。妻は家で掃除。

「よし、プリキュアの映画を見に行こう!」
息子
「え! キモッ!」
「!?(バレタ?)」

息子はうるうるしてる時、いちいち「ね、ね、○○君、あくびした。」と自己申告してくるのでかわいい。娘は落ち着きが無くなってバタバタしてる。子供が満足してたので良し。


ムシキング、ラブandベリー、キャッチャーもして帰る。
オシャレ魔女 ラブandベリー ひみつじてん    ゲーム超ひゃっかオシャレ魔女 ラブandベリー ひみつじてん ゲーム超ひゃっか
アイマスよりいい。しかし大きいお友達禁止。

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経由で知る。おもしろい。


澤野雅樹「危ない奴は本当に危ないのか?」が面白かった。又吉イエスの段なんかがあってネタ的に紹介しようと思ったのだが、後半真面目で出来なくなった。でもやっぱり中身は薄いかな。この人の専門性が見えない。

「国家」が単なる張りぼての民芸品に成り下がり、法の条文が誰かの都合に合わせて作られた空疎な管理マニュアルに過ぎないと見抜かれた時、法の門の閂がそっと引き抜かれることになるだろう。そして、それに気づいた人々はゆっくりと法の門前に集い、開け放たれた門を抜け、言葉なき「行為」に及ぶことになるのである。

この文が白眉。カコイイ。修辞として。エロぃ。

メトロワークス社 Code Warrior の名前の由来

arton さんトコのコメント欄でむらまささんが出した「ジョックス(スポーツ野郎)」という単語で Code Warrior の名前の由来が偉く面白かったのを思い出した。が、うまくググれない。確か米国本社副社長かなんかのインタビューだったと思うが。


ハッカーと画家』を読んだ方なら周知の通りだが、アメリカのハイスクールはジョックスの天下である。いや、アメリカで高校時代を過ごしたことないから本当のトコはわからないけど、この本と NHK の輸入ドラマを見る限りそうだ。ナードは虐げられている。米国に住むナードの魔太郎的怨念は凄まじいものがあろう。


そこで取り出だしたるは Code Warrior! ナード諸君! ジョックスに負けないように自分自身をエンパゥワーメントするんだ。 かといって筋肉を鍛えろって言うんじゃない(チッチッ)。君の得意分野で勝負するのサ(笑顔)。君の大好きな PC でソフトウェアを書くんだ。Code Warrior があれば君が怨み妬み羨んでいるジョックスを見返してやることが出来るゾ☆ つまり Code Warrior があれば、素晴らしい生産性で偉大なソフトウェアを書き上げることができ、大金持ちになっちゃったりなんかして、助手席にエロい美人を据えた輝くスポーツカーでガソリンスタンドに乗りつけ、そこで働いているかつてはモテモテ今はうだつの上がらないジョックスに君の成功(サクセス)を見せつける事ができる、って寸法さ!


というストーリーが製品名の由来だったと思う。ジョックスをバカにしてるナードが強弱の論理に乗る発想が興味深かった。昔のパッケージには筋肉ムキった人物が描かれてたと思う。


以上、私の記憶なので真偽の程は保証しない。


なんか最近はゲームと組み込み向けに特化してるみたいね。>CodeWarrior Desktop製品販売終了のお知らせ